成功・勝利・結果、これらを社会人として求められる場面は多々ある。
なにを持って成功・勝利と判断するのかは会社や個人の目標や定義に委ねられるが、掲げたその何かをクリアすることを求められる。
その積み重ね。
それをクリアしたら、また同じように目標が立てられクリアしていく。
その積み重ね。
目標達成、成功に至るには「努力」と「調整(根回し)」と「手を動かす(作成)」が必要になってくる。
そう、こんな感じである。
下の土台があって、やっと成功・勝利を掴めるためのチャンスが出来上がる。
そこに、矢印のプラスマイナスがあって結果がどうなるか・・。
場合によっては土台なんていとも簡単に崩されてしまう事もあるし、土台がグラグラでも成功・勝利に結びついてしまうこともある。
ここが人生の複雑なところである。
ただ、少なくとも土台を作ることは大事だし、今回の土台が別の「成功・勝利」を手に入れるための材料としても使えることもある。手を抜かず、頭を使って土台を強固にしていけば、必ず誰かが見てくれる。
そう信じて、今後も仕事に臨みたい。