泣きっ面に蜂
【意味】
悪い目に合っている時に、さらに悪い目に合う事。
泣いている時に蜂に刺されて、なお辛い思いをする事。不幸や災難が重なる事。
【由来】
江戸いろはかるたが由来となる。(江戸中期に作成されたもの)
【使い方】
・今日は電車に乗り遅れた上に、雨に濡れて「泣きっ面に蜂」だ。
【雑記】
悪いことは重なる。
本当、ダメな時は1日中なにをやっても裏目裏目。
バイオリズムかなにかはわからないが、何かの法則に当てはまるかのようにうまくいかない。うまくいかずにイライラで負のスパイラル。
こんな日は寝てしまうのが一番。睡眠でリセット。
なんだろう・・うまくバランスが取れているとは思う。
追い風、向かい風。天気。上り坂下り坂。
こんな感じで上がったり下がったりの人生。
うまくいっている日の「うまくいっている貯金」をして、うまくいかない日に回せないものだろうか。なるべく平坦が良い。
裏目の日は大人しくしているに限る。蜂に刺されないよう隠れて大人しくする。
泣いている時に蜂に刺される。
蜂を恨む。蜂に報復をする。また、蜂に刺される。
蜂を恨んでも仕方ない。やられたらやり返す。
そんなことを永遠に繰り返していたら恨みはずっと残ったまま。
蜂に刺されたことは水に流しましょう。
バイオリズムに惑わされる日々を送る今日この頃。
悪いことは重なるものだね・・。