猫を被る


猫を被るとは・・・

・本性を隠して大人しい性格として振舞う。

・本当は知っているのに知らないふりをする。

うわべを猫のように柔和な感じに見せる意から。

猫を被るというのは悪い表現ではないと個人的に思う。

処世術の一つだと思えば、生きていくためのスキルではあると思う。

職場でも必ず猫を被っている人はいる。

そういう人ほど腹の中は・・・??

化けの皮を剥がされたところで、ふーーんってな感じなもので。

知っているのに知らないふりをする。

これも処世術。

だって、知っていることで余計な仕事を振られる時もあるから。

まぁ、知らないのに知っているふりをすることが一番恥ずかしい。

(知らないことは積極的に質問しましょう。)

猫って可愛いけど、ツンデレで心を惑わす。それに振り回される。

そんな人生も悪くはない。

話がズレちゃいましたが、被ったものが猫であったとしてもやはり可愛いことには変わりなし。それが例え、目に見えてあざとい物であったとしてもだ。

あとは猫を被るにも年齢や性格が大きく影響を及ぼしていると思っている。

え?それ猫を被るには少し無理過ぎません??って猫もいる。

被った猫を見破れない、私からの呟きでした。


ホームへ戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です