夢は読書会

読書会

読書会を開きたい。

これは夢である。

今から10年ほど前に地元の読書会に参加したことがある。

(今回の画像はその時のものである)

楽しかった。そして、なにより人の考えに触れる刺激があった。

自分が司会をした時は、テンパったものである(笑)

上京してきて、しばらく読書会に参加していないが自分で読書会を開いてみたい想いがある。一冊の本を読み、考えを出しあうも良し。お互いのおススメする本を紹介し合うも良し。

老若男女色々な人の思想、価値観、好み、忌憚のない意見を聞いてみたい。

生涯学習という言葉がある。

一生勉強である。寿命が伸びて学習する時間が増えている。

情報量が多くなり、データも多くなってきている。

ただ、どのような世の中になったとしても人の口から発する言葉には大きな価値がある。考え抜いて出た言葉というものは「宝」である。

そして、どのような世の中になったとしても本の価値も変わらないと思う。本から得られるものはとても大きい。

「聴く」ことは素晴らしい。

自分をアップデートする為、そして色々な考えに自分だけでなく皆が触れられるような環境を作り出してみたい。

うん、いつかは読書会を開く。

このご時世なので、対面ではなく場合によってオンラインでも良いと思っている。対面のほうがより刺激が大きいであろうが、遠方からも参加頂けるメリットがある。

アリストテレスは言った「すべての人間は、生まれつき、知ることを欲する。」

人生日々勉強。


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